ペンの光6月号(3月号課題成績)が届きました。
この頃は頭の中がペン展の事で一杯、実際ペンの光の課題練習もいつもより少な目だったので、成績はひどかった前月同様だろうなぁと思って、
頭からぱらぱらとページをめくりながら
「理事の先生方やっぱりすごいなぁ~~」
「あ!また上位の写真版にこの方載ってる!!」
とどこか他人事で見ておりました。
規定部の自分の該当のページを見ながら
「あ、同じ苗字の人だ」と通り過ぎようとしたら・・・
自分でした(^_^;)
実はこの月から雅号を使い始めたんです。
ペン展提出のタイミングに合わせて ペンの光でも雅号に変えることにして、清書ではもちろん雅号を書いていたんですが、
誌面で見ると 全然別の人の名前に見えて気が付かなかったんです(笑)
「えーーー!?写真載ってるの?しかも結構上位。あ!!講評まである!!」
と、プチパニックです。
講評をいただくのは2回目で、やはり嬉しいですね~~!!
っていうかちょっと気恥ずかしい。
またパラパラとページを進めて 筆ペンのページ・・・
「わーーー!!こっちも載ってる!!!!」
筆ペン部は 規定部に比べて写真掲載の人数が少ないので、写真版になるのは結構大変なんですが(常連の方はやはりお上手)、
2回目の写真掲載となりましたヽ(^。^)ノ
規定部 写真・講評つき昇級
筆ペン 写真 昇級
漢字 級位Aクラス
と想定外の高評価で嬉恥ずかし。
恥ずかしいというのは、やはり誌面で自分の清書を客観的に見ると、
ダメダメポイントが強調されてしまいます。
実際この清書を書いてから2か月が経過しているわけで、その間練習してるんだから、見る目の力も少しアップしてるんですよね、きっと。
筆ペン部の課題の「ひな祭りの支度」では
「支度」の特に「度」が文字の中心、行中心ともにとりにくくて、練習したのを思い出しました。
この「支度」の出来のいいものを提出したので、ひらがなの「り・の」はちょっと失敗した奴なのが残念なんだよね~~。
毎回思うんだけど、たった7文字なのに、全て納得の出来映え!っていう風に書けたことが一度もない。
今回のように最後が右払いとか めっちゃ緊張する。
でも筆ペン部をやり始めた頃は、他の人が見てるわけでもないのに、
緊張して手はプルプル、当然文字もプルプルしてたのを思うと 少し成長したのかな。
もちろん今でも、長い横画とかプルプルするんですけどね(^_^;)
今回も写真がないのはさみしいのでこちらを~~♪