美文字への道(仮)

美文字に憧れてペン習字を始めました♪

ペンの光4月号(1月号結果)とペン展練習

ペンの光4月号(1月号結果)が届きました。
(ずっと前に・・・)

 

規定部   五段→
筆ペン部  五段→   
漢字部   段位A
受験部   2級(T_T)

という結果でした。

規定部は苦手な横書きだったんですが、まずまずの順位だった一方で
筆ペンは 五段の深く暗ーーーい沼の中に沈みこんでしまって、名前を探すのに一苦労。

五段で写真版になったら昇格試験をうけようかな なーんて考えてたんですが、一生試験をうけられないような気がしてきました(^_^;)

ペン展の提出が済んだら、本腰を入れて月例課題に取り組もう!

 

昨年 ペン展に初出品しました。

ペンの光を購読し始めてちょうど1年になる2月号がペン展の課題発表でした。

 

規定3部
筆ペン3部
かな 2部
通信教育部

「優秀会員賞」目当てに?4部門提出したんですが・・・


4月に入ったあたりから段々と

「書けない・・・・どうしよう」という焦りMAXで、

とにもかくにも「書くしかない!!!!」と ペン字練習を優先順位1番にして、睡眠時間を削って書いていました。


締切直前になっても納得のいくものは書けず、


落ち込みながらの提出でした。

 

今年は体調の事もあるし、そこまでペン展へ時間を割くことはせず、

楽しみながら書こう!!!


と思って、


楽器の練習だったり、ヨガのレッスンに週3で通ったり、

バランスの良い生活?・・・・をしていたつもりでしたが、


この時期になると焦りが出てきて、

 

結局睡眠時間を削る羽目に(^_^;)

 

今年は


規定1部
筆ペン2部
手紙文部 1部

の3部門に提出予定ですが、


筆ペン部の練習だけで精いっぱい。

本当は規定1部の練習をしっかりやるべきなんだろうけど・・・

 

やっぱり筆ペンが好きなのよね~~~~。

なんとか筆ペン部だけでも 納得のいくものを書きたい!!!!

 

と思っていたけど 今の段階では4行全て(と名前)納得のいく文字を書くのは難しくなってきて・・・

 

 

冒頭の「青い空」を 自分で納得できる文字を書きたい!!!


に目標を変えました(レベル低すぎですが、現状ではこれが精いっぱい)。

 


最終締切はGW明けになりますが、地方の支部に所属しているため、

支部内締切は4月25日。(先生がまとめて提出してくださいます)

あと2週間しかありません!!

 

焦らず、というのはやっぱり無理そうだけど、

週末のオーケストラの練習とかは犠牲にせず、普段の生活を続けつつ、

 

展覧会の成績が良くても悪くても、今後の自分のための練習をしよう!!

ペンの光3月号(12月号結果)

ペンの光3月号(12月号結果)が届きました。

(またもや 記事の下書きだけしてアップしてなかった・・・(・。・;)

 

規定部   昇段 写真・講評♪ → 五段
筆ペン部  五段→   

という結果でした。

 

 

支部への提出締切前、体調崩して入院してしまったので、
この月の提出は 規定部と筆ペン部の2部門のみ。

追い込み清書ができなかったので、「提出しただけでも偉い!」と思っていましたが、

自己評価と練習量と、成績とは一致しないという あるあるでした(^_^;)

これで 規定部筆ペン部どちらも五段になってしまいました。

ペンの光を始めたときは「せめて段位くらいまでは頑張りたい」と思っていたんですが、
いつの間にかその目標は達成できていたので、

やはり次なる目標は・・・師範位取得でしょうか。


ただ・・・正直自分にはまだ五段の実力が伴っていないので、

しばらくどちらの部門も五段の荒海での修行を頑張ろうかなぁ。

それとも次々に昇格試験を受けちゃった方がいいのかなぁ。

 

3月号に昇格試験の要綱が発表されてたんですよね。

春と秋の年に2回だけしかない昇格試験。

ちょっと迷っちゃいますね~~~。


五段→推薦 への場合、いつもの競書用紙に書けばいいので、
ペン展の練習しつつ、練習しちゃおうかなぁ。

でもこの時期はペン展覧会に力を注ぎたいしなぁ。

 

と言う訳で、


今週末は倉敷講習会に参加します!

田中会長と憧れの小高先生がいらっしゃるとのことで、

何を添削してもらおうかなぁ~~♪♪とわくわくしております。

田中先生には展覧会の規定部を、小高先生には同じく展覧会の手紙部門か、月例課題の手紙部門か、どちらかにしようかな。


その前に・・・清書しなくっちゃ!!!


規定部については、まだ「ペン先どれ使おうかなぁ」と迷っています(^_^;)

普段は細い線が書けるペン先が好きでよく使っているんですが、

展覧会は大きな紙になるので、あまり細い線だと見栄えが悪いかなぁ。

でもメリハリもつけたいし。


まだまだつけペンは発展途上で、書いてる途中で筆圧が変わっちゃったり、左払いなどで線がかすれちゃったりするので(^_^;)

つけペンの基礎練習をしっかりやらねば!!

ペンの光2月号(11月号結果)

ペンの光2月号(11月号結果)が届いたのはもう1ヶ月前でしたが
記事を上げたつもりが上がってなかった(^_^;)

規定部   昇段 写真♪
筆ペン部  →   
漢字部   段位Aクラス
手紙実用部 段位Aクラス
かな部   昇級♪
受験部   1級(ギリギリ)

という結果でした。

先月に続いて別の趣味の方に重点を置いていて、練習不足だったにもかかわらず、おもったよりもよい成績を頂いていてビックリです(@_@;)

規定部は実は・・・正直・・・ 今月は昇段したくなかった・・・。


というのもこの2月号にはペン展覧会の要綱・課題が発表されるのですが、

この時の成績によって 提出部門が決まるのです。

例えば 規定部門では

規定1部:四段~準師範
規定2部:準初段~三段
規定3部:4級~1級
規定4部:新規~5級

となっていて、私は今月の昇段で四段になってしまったので、規定1部になってしまいます。

今月は横書き課題だったし、昇段しないだろうから 規定二部だな、と確信して、

去年の規定2部の課題を練習していたりしたです。

ところが・・・


予想を反して昇段。

普段なら嬉しい昇段なのに、微妙な感じ。

 

でもそういえば 去年の2月号でも 4級に昇級したため、規定4部だと思い込んでいたのが規定3部になってしまって、

それでもよい成績をいただけたので、

頑張るしかない!!!


ただ・・・

上の部になると・・・

出品料が高くなっちゃうんです(^_^;)

そして表装も!!!


規定2部よりサイズも大きくなってしまうので表装代金もぐーーーんと高くなってしまう!!

 

 


筆ペンは先月五段に上がって、ここから後は年に二回ある昇格試験を受けないと 上へは進めません。

実力はあるのに試験を受けず 五段にとどまってる方も沢山いらっしゃるようで、とにかく人数が多い!!!!

ざっと600人くらいはいるでしょうか?

数か月前から 筆ペン部門は一ケタ順位か悪くても20番以内に入っていたのですが、五段になって いきなりの順位ダウン!!!!

ギリギリ半分にはいれたかどうか という悲しい順位でした(^_^;)

しばらくの間は 自分の名前を探すのに時間がかかりそうです。

ペンの光1月号(10月号結果)

ペンの光1月号(10月号結果)が届いたのはもう随分前のような気がしますが(^_^;)

 

規定部   昇段 写真♪
筆ペン部  昇段 
漢字部   段位Bクラス (T_T)
手紙実用部 段位Aクラス(ギリギリ(^_^;))

という結果でした。

この月は別の趣味の方に重点を置いていて、練習不足だったにもかかわらず、規定と筆ペンどちらも昇段していて ちょっと驚いています。

筆ペンはとうとう五段になってしまいました!


ここから先は昇格試験を受けないと上にあがれなくなるのですが、試験は年に2回のみ(師範への試験は年に1回だけ!!)

五段 → 推薦 → 準師範 → 師範


師範になるためには3度の試験を受けなくてはなりません。

そして、この五段というクラスには、実力はあるのに、試験を受けずここにとどまっていらっしゃるような方が沢山!!

 

春の昇格試験は タイミング的に確か展覧会出品締切直後だったような気がするので・・・

多分ここでは受けずに、秋の昇格試験を受けてみようかなと今の段階では思っているんですが、

それも五段になってからの成績次第かなぁ・・・。

段位の筆ペン課題は結構勉強になると思うので、ここでしばらくもまれるのもアリかな。


という今月の課題は

「厳寒三友ともいわれる松竹梅」(行書)。

文字自体も難しい上に、字粒のバランスがめっちゃとりにくい。

「厳寒」と「いわれ」が過大になっちゃう傾向があるので、それを気にしていると、逆に小さくなりすぎたり、

本文がまぁまぁ書けたかなと思っていたら、支部氏名が巨大になりすぎてしまったり、


でも私は 先月の「師走心せわしい街の風情」(楷書)よりは楽しく書けるかな?

1年前の級位クラスの時にも「師走」が書けなかったんだけど、段位になっても相変わらず書けなかったんです。

「師」の字の微妙なバランスがとれないのは センスの問題????(^_^;)

これはダメっていうのはわかるけど、じゃあ どこがまずくてダメなのかがわからない。

もっともっと書き込んで、お手本と比べて、というのが必要なんだろうなぁとは思うけど、

基礎ができてないんだろうなぁ。

 

 

 

・・・・・・

 

 

そこで!!


「ボールペン習字講座」に続いて「速習筆ぺん講座」の受講をすることにしました~~~!!

 

こちらについては また後日書きますね♪

 

 

ペンの光12月号(9月号結果)

ペンの光12月号(9月号結果)が届きました。

規定部  昇段 写真♪
筆ペン部 昇段 写真♪
かな部  残留 
漢字部  段位Aクラス(ギリギリ)

規定部は 横書き 行書課題でしたが、苦手の横書きで昇段できたのがめっちゃ嬉しい!!

規定部 段位課題「15年ほど前に訪れた港町」

筆ペン部は 宛名の行書課題で

松戸市岩崎七-五-三 勝田早紀子様

筆ペンで書く行書にも少し慣れてきたとはいえ、

「宛名を筆ペンで、しかも行書で書く事なんてないわ~~!!」と思いながら書いてました(^_^;)

一応写真に載せていただきましたが、他の方に比べると 線は細いし、なんだかこじんまり、というか貧相な私の清書・・・。


いつもなんか小さいのよね~~~。

段位の間に なんとかしたいなあ。


かな部については・・・相変わらず よくわからずに書いています。
いちおう「かな字典」を買って、変体仮名は調べてはいるんですが、書き方が多様すぎて何が何だか・・・。


先月から 4級の課題になって いわゆる「ちらし書き」のお手本になりました。

これが書けたらめっちゃカッコいい!!のでしっかり練習したいところなんですが、

毎月毎月、筆ペンの練習に時間をとりすぎてしまって、かなの練習がほとんどできないまま提出しちゃってるんですよね~~~(^_^;)

12月号は かなもちゃんと練習して提出する!

日ペン 小作品展の結果

ご報告が遅くなりましたが、

日本ペン習字研究会の「小作品展」で

規定部 Cクラス で 理事長賞
筆ペン部Cクラス で 理事長書 

をそれぞれ受賞することができました。


部門は 規定部、筆ペン部の2部門のみ。
クラスは ペンの光8月号の同部門の級位・段位によって

Aクラス  師範
Bクラス  準師範・推薦・五段・四段
Cクラス  三段・二段・初段・準初段
Dクラス  1級・2級・3級・4級
Eクラス  5級~10級・新規

に分かれています。

私は8月号でどちらも準初段に上がってしまったため、

Cクラスの中では一番低い段位・・・。

これはやっぱりいい成績をいただくのはきびしいかなあと思ったんですが、

頑張るしかない!


今回はどの部門もどのクラスも、用紙は「はがき」サイズ。

規定部・筆ペン部どちらも 楷書と行書のお手本がありますが、内容は自由。

テーマの「お礼状」にそった内容であれば 文字数等の制限もありません。


作品募集の案内が載った段階で お手本付の用紙を注文してみましたが、

規定部も筆ペン部も文字数多い!!!!

これ・・・書けるかなぁ???(^_^;)

自分で文章考えるのも大変だし、なによりお手本がないと字が書けない人なので、迷わずお手本の中から選ぶことに。

しかし・・・

特に筆ペンでこんな小さな文字を書いたことないし、大変だぞ!!

と思ったものの、

とりあえず、2部門両方とも出すつもりで 練習開始。

最初はどちらも楷書の課題を書いてみたんですが・・・

難しい!!!

中心、文字の大小など全く揃わず。


試しに行書のお手本で書いてみたら、

こちらの方がごまかしが効きそう???(←コラ!)


と言う訳で

規定部の方は 成田嵐石先生のお手本、
筆ペン部の方は有田翠苑先生のお手本を選んで、

後は練習あるのみ!!

途中で「どちらかひとつに絞って練習した方がいいかも」と弱気になりましたが、

どちらのお手本も書いていて楽しかった!


なので両方提出することに決定。

筆ペンの方は 文字が小さいので、極細筆ペンを買ってみて書いてみましたが、

意識しすぎて細くなりすぎてしまったので、

いつもの ぺんてる中字(墨液タイプ)で書く事に。


規定部のつけペンは ゼブラの日本字 2585で書いたかな??

支部締切のギリギリまで粘ってみましたが、

結局納得のいくものを書き上げるには至らず。


前回ペン展でよい成績を頂くことができましたが、

賞にはこだわるまい。いい練習になったんだ!!


と思っていたのですが なんと!

一番いい「会長賞」に次ぐ「理事長賞」を両部門ともいただくことができましたヽ(^。^)ノ

 

今回の「小作品展」 特に筆ペン部門は参加者が少なかったのは少し残念でしたが、

何はともあれ とってもいい勉強になりました。

次回は一番上の賞を狙えるよう、しっかり練習していかなくては!と気持ちの引き締まった 小作品展でした。

硬筆書写技能検定2級受けてきました!

硬筆書写技能検定 2級を受けてきました。

準2級を6月に受けて、多分ギリギリで合格できた私。

pinoko-penji.hatenablog.com

 

2級を受けるにあたっては、しっかり草書の勉強をしておこうと思ったのに・・・


申し込みをしたことすら忘れていたのと、

猫が増えたり、猫が増えたり、動物病院に通ったり、その他諸々で、

受検の為の勉強をしたのは正味5日間!

 

◆準2級と2級で違う所◆

1.第一問 速書き問題の文字数が多くなる

2.第二問 準2級は枠内に書けばよい所が 2級は1行にきちんと収める必要がある。

 

3.第五問 手紙の文章の量が多くなる。
  準2級ではだいたい6行、2級になると7行と1行分増える。

4.理論問題 
   ・準2級にはなかった 「旧字体と書写体を常用漢字に直す」が2級にはある。
   ・複数の書き順の有る文字が増える。
    

■実技については、なんとかなるだろうという甘い考えてほぼほぼ練習ゼロで臨みました。

が、速書き問題では緊張で手が震えるし(4級から始めて、4度目の受検なのに慣れない)、時間内に書ききらないと!!!と焦って、超チャラ字を殴り書き。
結果 1分以上余らせてしまった(-_-;)

楷書と行書を1行におさめる第二問では、レイアウトがぐずぐずに・・・。
これきっと かなり減点されるんだろうなぁ(^_^;)

第4問の楷書での横書き問題は・・・文字の大きさバラバラ、行末揃わず。

第5問 手紙文章は つい連綿を書いてしまって失敗した(T_T)

第6問の掲示文問題は ちょっと字粒が小さかったかなぁ。


■理論問題では 旧字体・書写体の問題で直前に確認した文字が2つあって超ラッキー!!

と思ったけど、それ以外は自信を持って回答できたのはわずか・・・。

 

私の回答の順番は

1.速書き(←これは全員一緒)
2.理論問題
3.2~6問を順番に

掲示問題のレイアウト線をめちゃくちゃ丁寧に消して、
消しカスを集めて、
全ての問題を 誤字脱字等ないか見直して、

30分前に退室しました。

 

前回の準2級の時は 理論問題の草書がちんぷんかんぷんで焦って、

それ以降の2問~5問目で誤字を3つもやらかしてしまって、

「あ~~~絶対落ちた!!」


と思っていましたが なんとか合格。

この時は50分ほど 時間を余らせてしまいました(^_^;)


今回は、理論問題であまり焦ることなく(自信のない答え多かったけど)、

残りの実技の問題を落ち着いて取り組むことができたのは進歩です!!!

 

◆消しゴム◆

私が受けた会場では 3人掛けの長机に2人で座るんですが、

消しゴムをかけると机ごと揺れるので、結構気をつかいます。

私は先に掲示文の問題を書き上げましたが、隣の人が書きあげて下書きのレイアウト線を消すタイミングまで待って、一緒に消しました。

そして・・・

けして几帳面とかじゃないのに、自分の消しカスを床に落としたり、机の上に置いたままで帰るというのは嫌で、

筆箱の中にしまって持って帰りました(^_^;)

まとまる消しゴムだと 消しカスが大きな塊にできるので、そんなに面倒じゃありません。

このMONOのダストキャッチは ごしごしこすらなくても 一定方向にすーーっと滑らすだけで結構消えるし、消しカスも黒くて塊になってくれるので、用紙上のカスを払うのも楽ちん♪


◆定規◆

前回の時も思いましたが、長い定規を持ってきていない人が結構いるようで、

「これ便利ですよ~~!」と教えてあげたかった 方眼付きの30cm定規。

目盛を打つことなく平行線がどんどん引けるから、レイアウトの下書き線があっというま!!

まぁゆっくり書いても、2級までは時間余っちゃうんですけど、気持ちの余裕が私の場合できるので、この定規は欠かせません♪♪

 

 

◆使用ペン◆

私用したボールペンはブレンの0.7mm。

4級受検の時に いろんなボールペンを試してみましたが、私にとってこれが一番力が入りすぎず、速く書く事ができました。

2問目以降は速く書く必要はなくて、エナージェル0.4mmを今まで使っていたんですが、

今回はすべてブレンで。
いろんなボールペンを試してみるのがいいですね。

 

第六問の掲示文では パイロットの「パーマネントマーカー」中字丸芯 を使いました。

ペンの光の掲示文部では コピックを使っているんですが、検定の時はコピックを使うのはちょっと怖くて(残量が分からなかったり、先端の状態によっては画数の多い「講」(←大抵ある)の字がつぶれてしまうので、普通の油性マーカーにしています。


そして私はすごく小心者なので 全てのペン類、消しゴムまで全部2個ずつ持っていきました。

試験前の説明で「道具の貸し借りはできません」と言ってますしね。


◆合否◆

封筒で結果が送られてきますが、中を開けなくても合否がわかります。

大きい封筒:合格の賞状が入っているため A4サイズの封筒で届く
小さい封筒:残念ながら不合格


今回自己採点では 合否46???
ちょっと理論問題勉強不足過ぎて 自信ナシ。
実技問題も レイアウト等 かなり難あり。

準2級に比べると 採点も厳しくなるだろうし、合格のボーダーラインのちょっと下あたりなんじゃないかなぁと思っています。

※参考(書写検定公式ページによる)

・準2級    実技 445点以上/600点満点中    理論 285点以上/400点満点中
・2級    実技  475点以上/600点満点中    理論 295点以上/400点満点中

こうして比べると トータル40点も!!準2級に比べると必要になるんですね・・・。
これはヤバいなぁ(^_^;)


ちなみに合格率は 50%を少し切るくらいのようです。
(年度等によって変ります)


もしラッキーなことに2級が合格していたとしても、

準1級になると 今度は草書を書かなくてはいけなくなります!!

読むだけでも「無理~~」覚えた端から忘れ去ってしまうような状況なのに、何が出るかわからない文字を書かなくちゃいけないなんて!!!

そして 合格率は一気に2割に落ちます。

そして最高位の1級の合格率はわずかに1割!

しかもほどんどの人が1度では合格できず 複数回受検してのこの合格率。

そう思うと1級を取られた方って・・・本当にすごいのね。


とりあえず・・・

ペンの光の「漢字部」で書いた草書くらいは 忘れずに書けるように復習していかなくちゃ。