ペンの光1月号(10月号結果)
ペンの光1月号(10月号結果)が届いたのはもう随分前のような気がしますが(^_^;)
規定部 昇段 写真♪
筆ペン部 昇段
漢字部 段位Bクラス (T_T)
手紙実用部 段位Aクラス(ギリギリ(^_^;))
という結果でした。
この月は別の趣味の方に重点を置いていて、練習不足だったにもかかわらず、規定と筆ペンどちらも昇段していて ちょっと驚いています。
筆ペンはとうとう五段になってしまいました!
ここから先は昇格試験を受けないと上にあがれなくなるのですが、試験は年に2回のみ(師範への試験は年に1回だけ!!)
五段 → 推薦 → 準師範 → 師範
師範になるためには3度の試験を受けなくてはなりません。
そして、この五段というクラスには、実力はあるのに、試験を受けずここにとどまっていらっしゃるような方が沢山!!
春の昇格試験は タイミング的に確か展覧会出品締切直後だったような気がするので・・・
多分ここでは受けずに、秋の昇格試験を受けてみようかなと今の段階では思っているんですが、
それも五段になってからの成績次第かなぁ・・・。
段位の筆ペン課題は結構勉強になると思うので、ここでしばらくもまれるのもアリかな。
という今月の課題は
「厳寒三友ともいわれる松竹梅」(行書)。
文字自体も難しい上に、字粒のバランスがめっちゃとりにくい。
「厳寒」と「いわれ」が過大になっちゃう傾向があるので、それを気にしていると、逆に小さくなりすぎたり、
本文がまぁまぁ書けたかなと思っていたら、支部氏名が巨大になりすぎてしまったり、
でも私は 先月の「師走心せわしい街の風情」(楷書)よりは楽しく書けるかな?
1年前の級位クラスの時にも「師走」が書けなかったんだけど、段位になっても相変わらず書けなかったんです。
「師」の字の微妙なバランスがとれないのは センスの問題????(^_^;)
これはダメっていうのはわかるけど、じゃあ どこがまずくてダメなのかがわからない。
もっともっと書き込んで、お手本と比べて、というのが必要なんだろうなぁとは思うけど、
基礎ができてないんだろうなぁ。
・・・・・・
そこで!!
「ボールペン習字講座」に続いて「速習筆ぺん講座」の受講をすることにしました~~~!!
こちらについては また後日書きますね♪