ペンの光7月号に掲載された 4月号の結果を報告します。
4月号はペン展の練習メインになっていた時期で、練習量少ないし、昇級はないだろうなぁと思っていました。
◆規定部・・・残留
苦手な横書きでした。
「おだやかな花曇り」
曇と言う字が一文字だけ画数が多くて 字の大きさのバランスが難しかったです。
◆筆ペン部 昇級!写真版!!
そして、初の一位でしたヽ(^。^)ノ
「新鮮な顔ぶれに」
「に」以外が全て大きくなりすぎるのと「ぶれ」は初めて筆ペンで書くひらながで、難しい課題でした。
自己評価と成績とが一致しないのはあるあるなんですが、驚きでした(@_@;)
◆漢字部 級位Aクラス!写真版!!
「金堂、少女、前兆、卒寿、遊具」
級位のうちは 草書については審査対象ではないのですが、いずれ段位になったら書かなくちゃいけないし、検定試験勉強にもなるし、ということで 楷書・行書・草書全てを書いています。
が、草書はよくわからずに書いてます(^_^;)
勉強を続けて行ったら わかるようになるかしら??
ていうか、硬筆書写検定の為に しっかり覚えながら書かなくっちゃ!!!
規定部に遅れ遅れでゆっくりと進んでいた筆ペン部が追い付いて、
規定部、筆ペン部ともに1級となりました。
先月号ではすでに規定部1級でしたが、昇級はないだろうと、級位課題のみの練習をしていましたが正解でした。
ですが、来月にはもしかしたら筆ペンは準初段に上がってくれるかも??
規定部については 昇格か残留かは五分五分の予想なんですが(今月号の予想は99%残留でした)、筆ペンについては8割昇格予想。
といっても 以前「これは絶対に昇級でしょ。写真もアリじゃない??」と自信たっぷりで提出したものが残留だったことがあって、
以前も書きましたが「自己評価と成績は一致しない」ことが多々あるため、
どちらも残留
片方のみ昇格
どちらも昇格
のどのパターンも考えられるんですよね。
そこで、課題を級位段位、ともに練習しようと思ってるんですが・・・
筆ペンの課題が 級位も段位もどちらも超難しいではないですか!!!
級位「お力添えを賜り」
段位「風鈴に甦る幼い頃の記憶」
段位は私にとって初の筆ペン行書でもあります。
どちらも一発書きでは全く書けませんでした(^_^;)
また今月も 筆ペン部に偏った練習になりそうです。
◆9月提出の「小作品展」の要綱も発表されています。
課題はハガキに書くお礼状。
参考手本として、規定部(楷書・行書)と筆ペン部(楷書・行書)が掲載されていましたが・・・
行数多い!!それに伴って 文字ちっさ!!
これもとりあえず書いてみましたが・・・
筆ペンでこのサイズの文字を体裁よく書くなんてことができるんだろうか???
要綱発表前は 2部門とも出してみようと思っていたんですが、
1部門出すだけでも大変なんじゃないだろうか??
出すならやっぱり?筆ペンかな?
ということで 小さな文字が書けるように、極細タイプの筆ペンを買ってみました。
楷書で書くか行書で書くか悩み中。
行書で書くと 素人目にはいい感じに見えるけど 先生方の眼は誤魔化せないですからね~~。