ペンの光8月号が届きましたので 5月号の結果をまとめます。
規定部 昇格(写真版)
筆ペン部 昇格(写真版)
漢字部 級位A(写真版)
提出した段階での規定部の昇格予測は五分五分でしたが 無事昇格できて、写真も載せていただきました♪♪
筆ペン部は めちゃくちゃ書き込んだし9割上がれるかなと予測していましたが、以前同じように自信があった課題で上がれなかったことがあるので、実際に誌面を確認するまで不安でしたが、無事昇格、3ヶ月連続での写真版は嬉しいです♪♪
漢字部は 毎回「うーーん、微妙な出来だなぁ」と思いながらの提出ですが、ギリギリ写真を乗せていただくことができました。
これで、規定、筆ペンの2部門が一度に準初段に上がりましたので、課題が少し難しくなります。
規定部はそこまでではないのですが、筆ペンの難易度が上がりすぎでビックリ(@_@;)です!
7月号 級位課題:「お力添えを賜り」
段位課題:「風鈴に甦る幼い頃の記憶」
級位課題も難しいですが、段位のはけた違い。
筆ペンでの行書はもちろん初めてだし、文字数が増えて、細い線での表現が必要になります。
文字がつぶれないように、でも細くなり過ぎないようにするのは至難の業。
支部、名前の大きさと書く位置も考えて書かなくちゃいけません。
段位になっても写真を掲載してもらえるよう しっかり練習せねば!
段位になって写真版が絶望視されるのが 漢字部(他手紙文等も)。
漢字部自体には段級の認定はなくて、規定部の段位によって部門別の成績発表になります。
今までは10級~1級メンバーの中で それぞれA、B、Cに振り分けられていたのが、次からは 準初段~五段メンバーの仲間になってしまいます。
さらに草書も審査対象になる!!
ペンの光では、五段までは特に試験を受けなくても、競書を出せばそれで昇格できますが、それ以降は「昇格試験」を受けなくてはなりません。
その試験は毎月あるわけではなく、準師範までは年に二度、師範試験は年に一度のみ。
(だったはず・・・違ってたらスミマセン)
五段の段階のままの人がめちゃくちゃ沢山いるのです。
当然実力は師範レベルの人がゴロゴロと。
そんな方たちと同じ課題で審査されるなんて・・・赤子が大人の大会に出るようなもの。
結果は惨憺たるものになるのは目に見えてはいますが、硬筆書写技能検定の勉強にもなるし、漢字部は頑張って出し続けたいと思っています。
あと、半年ほどお休みしていた「かな部」ですが、こちらもまた出してみたいなぁ。
今は1行だけの課題ですが、4級からは複数行の課題になって、ちょっと「かな文字」の作品っぽくなるのですよ。(現在5級)
8月号はかな部門にもチャレンジして、4級に上がりたい♪♪