美文字への道(仮)

美文字に憧れてペン習字を始めました♪

ペンの光とは?

ペン字を始めて7か月が経過して、ユーキャンの方は必修課題6回、選択課題2回提出が済み、残り2回となっています。

ユーキャンの提出→添削済みの課題については おいおいアップしていきたいと思います。

現在は ユーキャンのテキストはたま~~にやる(^_^;)一方、TWITTERの「朝活書写」を毎日書いたりしつつ、日ペンの競書誌「ペンの光」を2月号から始めて、毎月提出しています。


それなら ユーキャンじゃなくて日ペンの講座をすればよかったのに、と思いますよね。
私もそう思います(^_^;)

でもね、ボールペン字講座始めた当初は まさかこんなにペン字練習にはまると思わなかったんです。

それが、TWITTERの朝活書写をやっていると、日ペンの講座を受講されてる方、そして「ペンの光」をやられてる方が結構いらっしゃって、みなさん美しい文字なんです。

私も「ペンの光」やったらもっと上手になるんじゃないかと、単純に思ってしまった訳なんです。
日ペンの講座をユーキャンと同時に進めてみようかなとも思いましたが、訳あってそちらは保留にし、いきなり「ペンの光」を始めることにした次第です。

 


「競書誌」といっても知らない人からすれば「????」ですよね。
私もそうでした。

ですので 簡単に説明してみます。


「ペンの光」には いくつかの部門があります。

・規定部
・筆ペン部
・かな部
・漢字部
・実用手紙部
・受験部
掲示
・自由作品部

以上7部門のうち、規定、筆ペン、かな部門は 級位性になっています。

受験部というのは 「硬筆書写検定」の試験科目で、縦書き横書きそれぞれ、体裁を整えて文字を書くための課題となっています。

掲示部は同じく「硬筆書写検定」の試験科目の一つで、「大掃除のご案内」←7月号の課題でした などのような 掲示物を少し大きめ用紙のB4に油性ペンなどで書くもの。
これも体裁を整えるのがポイントとのこと。


10級からスタートし、段位、推薦、準師範、そして最高位の師範まで。
(日ペンの講座受講生は 受講中に級位が取得できるので、その級位からのスタートになります。)

かなり沢山の人間が出品するため、級位認定されるのは 提出月から3か月後の号。
ちょっと待ち遠しいですよね。

提出者全員の成績が冊子の末尾に載っているので、新しい号が届くと、ドキドキわくわくしながら自分の名前を探します。

各級(段)の名簿は順位順になっていて、頭に〇がついていれば昇級(段)になります。
そして上位何名かは 写真で紹介され、さらにその中数名に対して先生方からの講評が記載されるのです。

上位の方の文字を見て、先生の講評を読むだけでもかなり勉強になりますね。


もっと詳しく知りたい方は

日本ペン習字研究会のHP
競書誌「ペンの光」http://www.gakubun.co.jp/nippen/pen/index.html

 をご参照ください。

ペンの光8月号

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