美文字への道(仮)

美文字に憧れてペン習字を始めました♪

日ペン 関西講習会に参加してきました

日ペン 関西講習会に行ってきました~!!

 

ボールペン習字講座の中に 講習会1回無料チケットが入っていて、それで申し込んだので「通教生」としての参加です。

10時半からの開始で まずは成田嵐石先生の講義が約1時間、その後昼休憩までは添削タイムです。

通教生は 事務局の方から まずは理事の先生からの添削を受けるよう指示があったのですが、

私は講座の添削担当の先生が来られてて!!(めちゃ嬉しい)
一番にその先生に対面添削をしていただきました♪♪


いろいろ質問用紙に質問をしてきましたが、文章にするとめっちゃ伝えにくく、難しかった事柄も、対面での言葉での質問は 細かいニュアンスも伝えられるし、質問用紙に書ききれなかった事も ずうずうしく色々とお聞きできました。
もちろんお答えについても同じ。

もうね、先生にお会いできただけでも 講習会に来たかいがありました。

あ、もちろん、あこがれの”生(なま)”嵐石先生の講義や添削を受けられたのが一番なんですけどね。


理事の先生方が 何人いらっしゃったでしょうか?

添削タイム中は どの先生にどの作品の添削をうけてもよいのですが、

できれば、名札のストラップの色を 受講生とは別の色にしたりしていただけたら、わかりやすかったかなぁ。


(アンケートに書いておこう)

先生によっては「かなは無理~~」「筆ペン苦手なのよ~~」とおっしゃる先生もいらっしゃるので、

見ることのできる分野も 名札に書いていてくださると ありがたいと思いました。

 

そしてそして、今年度の師範代表として授与式でのお礼の言葉を述べられた Twitteでもお世話になってるHさんにお会いできて お話もさせていただきました~~~!
(しかも私のすぐ後ろの席~~!)

Hさんといえば「黒い紙に白文字」の展覧会作品(添削用に持ってこられていた)がおなじみなんですが、それも拝見させていただけました。

黒用紙に つけペンで白インクの文字は映えますね♪

そしてやはり師範位のみなさんの文字はすばらしいですね。

 

このHさんや他の先生から、「作品は沢山書いて持って行って、いろんな先生に添削してもらう方がいいですよ」と前もって教えていただいていたので、

規定部行書3枚、筆ペン3枚、通信3枚を持って行って、複数の先生に同じ課題を見ていただく事も出来ました。

ひとりの先生につき2枚の添削を受けることができました。

先生によって、アドバイスのポイントが違う所もあって、自分では気づかなかった沢山の修正箇所がわかりました。


どの先生に添削をしていただく場合も 周りにはほかの受講生が添削の様子を見学しているので、自分の文字を見られるのは恥ずかしかったですが、

それも勉強になりましたね~。


添削の待ち時間には 用紙や物品を買うこともできるし、三上秋果先生や田中鳴舟先生の直筆の作品、師範の先生方の作品を字かに見ることもできました。

 

田中鳴舟先生作品

 

三上秋果先生作品

これは講習会に参加しないとできないですもんね。

展覧会は東京で開催されるので、見に行くことはないかなぁと思っていましたが、

これは、見に行くべきなのかなぁと感じました。


Hさん以外にも TWITTERやインスタでフォローしあってる数人の方と「はじめまして~~!!」のご挨拶もできましたヽ(^。^)ノ

パソコン通信(若い人は知らないだろうなぁ)をやってた時の 初めての「オフ会」に参加した時の事を思い出しました♪

お昼のお弁当はこちら~~。

講習会のお昼のお弁当

 

こちらは 帰りの新幹線で食べた駅弁でした~~(^_^;)

お腹いっぱいになって眠くなったらどうしようと思っていた 午後からの筆ペンの講座も、しっかり頭に入れました!

運筆の緩急について 理解できた・・・かな?

さっそく家に帰ってから苦手な「の」の字の練習を 運筆を意識しながら練習。

お!ちょっと良くなったんじゃない???


嵐石先生の添削は 緊張しすぎて「ここは このように」という先生のお言葉に

「はい」

「はい」

しか言えませんでしたが、直筆の「朱」を入れていただき感激!


これはパウチして保存版にしなきゃ。


講習会はあっという間に終わりましたが、思い切って参加してよかった~~!!

みなさんの作品が凄くて、

「これはもっともっと練習しなくては!!!!」と

モチベーションも上がりまくっておりますよ。


添削していただいたことで、意識すれば直せるポイントもあれば、時間がかかりそうなポイントもあります。

締切までの1カ月ちょっとの期間、全集中!で頑張ります。