日ペン「ボールペン習字講座」テキスト1-1
日ペン ボールペン習字講座の申込みをWEBからして、3日後、
テキスト類届きました~~!!!
写真と説明は ホームページより拝借いたしております。
**************************************************************************
美しい文字はあなたの一生の財産!心のこもった手紙や、大切な冠婚葬祭の時に自信を持って手書きの文字を書きたいですよね!
ペン字指導に長年の実績を持つ日本ペン習字研究会が監修・指導する本講座なら、一日わずか20分ほどのレッスンで短期間のうちにキレイな文字を習得できます。
◆テキスト全7巻
( ひらがな・カタカナ・数字・楷書・楷書2・行書・実用 )
◆付録テキ スト
( 筆ペンの書き方 )
DVD1枚(インターネット視聴可)
◆トレーニングブック2冊
◆スタディガイド
◆添削課題提出用紙集
◆成績カード
◆課題提出用封筒
◆ソフト下敷き ◆硬筆書写ハンドブック
**************************************************************************
これらの他に 6大特典の ライト付きラジオ、ボールペン、そして 競書誌「ペンの光」9月号が入っていました。
ペンの光は残り5か月分を いつから送ってもらうかを連絡する形になっていました。
(私の場合9月分はすでに購入済みだったので2冊になっちゃいました)
どういう形で勉強をやっていこうか考えたんですが、
貧乏性の私は テキストに直接書き込むのはやめて、コピーをとったものに書き込んで練習することにしました。
家のコピー機だと 通常モードでコピーするとなぞり書きのお手本部分が薄くなってしまうので、2段階濃い設定がちょうどよかったです。
テキスト、トレーニングブックを各2枚ずつコピーしていきます。
テキストをコピーしたもののうち1枚は お手本用として、中心線と上下左右に6mmずつの補助線も引きました。
そして同じ升目、中心線・補助線を書いた 下敷き用紙も準備。
これは ペンの光の練習方法として、TWITTERの諸先輩方に教えていただいた方法です。
私の場合 美的センスやバランス感覚がないので、お手本をすぐそばに置いても、その通りには全く書けないんですよ。
絵が上手い方は ここらあたりは補助線がなくても、上手く真似て書く事が出来そうですが、私には無理なので、字の形を覚えてしまうまでは何度も書いて覚えるしかありません。
お手本に引いた方眼線の どこから始まって、どこで終わるのか、よーく見て真似て書く。
んですが、これが・・・・全然違うんですよ(^_^;)
しかも ひらがなテキストの最初の文字が「ま」なんですが、小学校で習った「ま」ではないし、パソコン等で表示されるフォントの「ま」とも全然違う。
いきなり難易度高めの文字です!!!
「向かい合う」最初の2画がとにかく決まらないし、3画目の横画より上に出る部分が思ってるよりすごく長い!そして結びもこれまた難しいし、テキストとトレーニングブック1回ずつ練習しただけじゃ 到底足りない。
でも 一文字ずつ納得いくまで書いてたら 多分一生終わらないんじゃないかと思うので、
とりあえず、コピーした分を書き終わったら 次のページに進んでいって、何度も何度も繰り返して周回練習をするしかないですね。
第一回目の課題 「名前と住所」が添削されて戻ってくるまでに、テキスト1を終わらせて第二回目の課題を仕上げて、入れ替わりに出したいなぁなんて思ってましたが・・・ このペースだとちょっと無理そう(^_^;)
あせらずコツコツ 頑張ります!
美文字になるぞ~~~!!!