硬筆書写検定試験があったり、硬筆以外にもいろいろ用事があったため、
第2回の課題提出から1カ月経過してしまいましたが、
なんとか第3回目の課題を提出できました。
テキストの練習はもう随分前に②の前半(第3回課題の前)までを済ませていたので、課題の文章ページをコピーして 何度も練習を繰り返しました。
お手本はコピーして、赤ペンで5mm角の補助線を引き、同じ5mm方眼の下敷きも作っておきます。
お手本を見ながら、ひたすら練習。
途中 お手本を下に敷いてのなぞり書きをしたり、書きあがったものとお手本を重ねて、自己赤ペン添削をしてズレを修正。
これの繰り返しをします。
テキスト勉強も同じやり方です。
私は「見る」力が不足しているので、細かい補助線がないと 上手く書けません(^_^;)
本当は中心線のみで書けるようになればいいんですけど、当面は基本5mm方眼状の補助線を引いて、払いがどこからどこまでなのか、等を細かく確認しながらの練習をしていくつもりです。
「菜」 草かんむり、ノ、ツ が干渉してしまいそうで、そこを気にすると間延びした縦長になりすぎてしまう。
「や」難しい・・・。一画目の右上がりの具合と長さに注意。
「月」難しい・・・。二画目の右上がり具合と長さによって、デブな月になったり痩せすぎの月になってしまう。
「東」横画の間隔が一定にならない。中の日が横長すぎたり、小さすぎたり。
「西」難しい・・・(こればっかり)カッコよく書きたいんだけど、たいていでっぷり&バランスが悪くなってしまう。
「結」糸へん 難しい。つくりも難しい。
と、難しいの連続です。
方眼の補助線を引いたお手本を見ていて、その通りに書いてるつもりなのに、書きあがった文字はお手本とは程遠い違う文字になっちゃうのは なぜ???(^_^;)
個別の文字では「妥」「恵」が特に苦手~~~!
提出用紙をコピーして 何枚も書いてみたけど「コレ!」っていうのはいつまで経っても書けそうにない。
まだ課題3だし、先は長いし、
なによりここでぐずぐずしていては 1年以内に最後の課題まで提出して、奨励金をもらえなくなっちゃう!!
ということで、見切りをつけて、これで提出しました。
清書は 提出用紙と予備用紙と2枚しか書けないと思っていたんですが、先輩方にお聞きすると「コピーしたもので提出しても大丈夫ですよ」と。
あ、そうなのね・・・。
でもコピーでOKとなると またエンドレスになっちゃうから、
私は提出用紙1枚で、(失敗したけど)書きなおさずに提出しました。
実は「菜の花や」を書いてる途中 補助線入り下敷きが途中でズレてるのに気が付かず、「西に」が右にずれました(^_^;)
書いてる最中の視野がいかに狭くなってるかってことですよね。
まぁとりあえず課題が提出できたので、テキスト②の後半の練習をして、第4回の課題の練習に取り組めるようにしよう。
と思ってたんですが、
ペンの光の12月号が届いて、11月号の締切間近なので、まずはこっちを頑張ります!
12月号に掲載された結果については次回ご報告いたします♪♪