硬筆書写技能検定で迷子になる
硬筆書写技能検定3級試験 日曜日に無事?終わりました。
なんと当日 大通り1本向こうがマラソンコースになっていたため、交通規制の影響で遅れちゃいけない、と10時試験開始なのですが、8時には会場の駐車場についておりました。
結局、交通規制のかかっていない道路は、それほど混雑することもなかったようですが、まぁなんにせよ、早めに行動して悪い事は一つもないですよね~~。
と思ったんですが、
9時半から入室できると書いてあったのでその10分前に 試験会場の建物(4階建てで各階に複数の教室がある)に入って 案内の方から「2階です」と言われたので、言ってみたら 受付があって、そこに受験票を提出してみたら
「あ、ここはね、違うんですよ~~。硬筆の方はなんか4階みたいですよ~~」と言われ 4階へあがってみると、
「硬筆書写検定受験会場」の看板。
うんうん、ここね。と入ろうとすると
「あ、こちらは団体会場で〇〇教室の人だけなんですよ~」と言われるので、
「個人の会場はどちらでしょう?」と聞くと
「ごめんなさい、知らないんです」と。
一緒に4階に上がった人と、それらしき部屋はないか、と4階を見てみても 他にはなさそう。
とりあえず 3階に下りてみたら
「あった~~!」
受付に並んで 受験票を出すと
「あ、こちらは△△教室の人だけなんですよ~」と先ほどと同じ会話。
ここの方も 個人での一般受験会場の教室がどこかはわからない、と。
すると同じように「違いますよ」と言われた個人受験者10人くらいが
「教室どこなの??」と迷子状態。
3階にはほかになさそうなので、
先ほど違いますよと言われた2階に降りてみると、なんと!
その隣の部屋が会場だった!!!!
私が行った時間には まだ担当者が来てなくて、準備ができてなかった模様。
でもね、教室へ入れるわずかに10分前ですよ??
普通準備してないですかね???
と、みんなで愚痴愚痴。
迷ってたみんなは 早めに会場入りしていた人達でした。
そのあと、入室時間頃に来た人たちは 普通に部屋に入れていた模様。
私たちが入室したのは9時45分(^_^;)
9時半に教室に入って あれこれ準備して、速書き問題をやって手慣らしして、理論問題の復習して、
と思ってたのが、大誤算でした。
まぁ、普通だったらお話とかしなかったであろう 他の受験者と話ができて、精神的にはちょっとリラックスできたし、無事受けることができたのがヨシとしようか。
これから大き目会場で受験される方は 階の確認だけじゃなく、部屋番号等も確認した方がよさそうですよ~~。
4級も同じ会場で受験したんですが、その時には団体受検がなかったんですよ。
なので、まさか複数の部屋を「硬筆書写検定」で使ってるなんて思ってもいなかった。
もっと大きな大学が受験会場になったりすることもあるらしいので、要注意ですね。