美文字への道(仮)

美文字に憧れてペン習字を始めました♪

日ペン「ボールペン習字講座」課題2返却

日ペン「ボールペン習字講座」第2回目の課題が添削されて戻ってきました。

 

1回目の住所氏名の添削の時も かなりびっしりと添削してくださったんですが、今回も添削とアドバイスで真っ赤!(嬉)

〇や花〇も沢山くださいましたが、私の苦手な「ま」「さ」「す」の書き方の細かいアドバイスが勉強になります。

(「す」については質問したので、具体的に回答してくださいました)

もちろん テキストの方にも書いてある内容ではあるんですが、先生の直筆で書いてくださる解説は、なんて言うんでしょ、めっちゃわかりやすい!

 

1回目の課題(住所氏名)を提出した後に

「どんな先生がついてくださるんだろう、できれば赤ペンいっぱい書いてくださる先生がいいなぁ」なーんてドキドキしていましたが、

これ以上の先生がいる??ってくらいの素敵な先生でした!!!!!!!


いろんな先輩方のSNSで、いろんな先生の添削内容を拝見しました。

同じように真っ赤にペンを入れて返してくださる先生もおられれば、必要最小限?のアドバイスのみのあっさりめの先生もいらっしゃいます。


添削をされてる先生のつぶやきの中には

「一度に沢山書いてもそんなすぐに吸収できるものではないし、アドバイスは一回に一か所か二カ所」

「ひとりの添削にそんなに時間を割くことはできない」

という事をおっしゃってらっしゃるのを読んだ事もあります。

私学生の頃 某赤ペン先生をやってた友達が都合が悪い時に ピンチヒッターを頼まれたことがあったんですが、〇つけだけじゃなくて、ひとりひとりに合ったコメントを書くのがめっちゃ大変でした。

しかも一度本部に出した後「コメントもうちょっとしっかり書いてください」とダメだしをくらいました(^_^;)

「いや~~~こんな大変な仕事 割に合わないわ~~」と思ったのをよーく覚えています。

なので 先生側の「びっしり赤ペン添削を望まれても・・・」という意見もわかります。

逆に 沢山赤ペン添削が入ると

「うわーー、あれもこれもできないよ~~」

「こんなに直されて自分の字はダメなんだ~~」

とパニックになる生徒さんもいらっしゃるかもしれません。

そこは 先生と生徒との相性や、スキルや受け止め方の問題もあるでしょう。

ですから 一概に赤ペンの量だけで 先生を比べるのはナンセンスだと思っているので、その点はご了承ください。


私の先生の場合には 添削&アドバイスで書いてくださる文言から、先生が生徒の事を思って、次につながるような言葉を選んでくださっているというのがよーくわかるんですよね。

他の生徒さんへの添削だけでなく、先生ご自身の書の活動や練習もおありでお忙しい中、私のためにこれだけの時間を割いてくださっているというのが本当にありがたく、これをお返しするには必死で練習して、先生のアドバイスをしっかり受け止めて少しずつでも進歩していくしかない!!と思います。

 

早々にテキスト②を進めて課題3を書きあげて提出したいところではありますが!

まずは差し迫った ペンの光10月号の課題提出と、硬筆書写検定試験を優先させなくてはなりません。

が、今回のひらがなの添削の内容は しっかりと頭に入れて、(住所氏名の添削もありましたし)、生かしていけるように頑張ります!